カテゴリ:自信



リーフスポーツクラブさんとのご縁
今回はある体操クラブの研修会にお招きいただきました。体操という競技の特性上、失敗が怖いという自分と挑戦したい自分という2つの矛盾した感情を抱えやすく、恐怖心とどう向き合うかということが大きなテーマでした。研修では、恐怖を抱えながらも前に進む勇気を育てるにはどうするかについてお話しましたが、本ブログでは恐怖心との向き合い方についてお伝えします。 本ブログは、怖い自分が情けないと感じている選手、自信を育てたい指導者や親御さんに読んでいただきたい内容です。

感情はコントロールするべき?
感情をコントロールするというのは、感情を抑え込んで自分の支配下に置くという意味ではありません。特に、ネガティブとレッテルを貼られた感情にも、言いたいことがあります。感情を抑え込むことは、自分の本音に蓋をして周りの評価に合わせるという、自分を傷付ける行為なのです。感情は抑え込むではなく、『味わう』もの。そう思えるようになるとネガティブな感情も宝物なんだと気づけるようになります。今回は、そんなお話です。 本ブログは、他人と自分を比較してしまう選手、感情をコントロールしなきゃと思っている選手に読んでいただきたい内容です。

苦手を克服するべきか?
『苦手を克服するべきか?』の私の答えは、「克服しなくてもいいけど、一度挑戦してみたら?」です。なぜなら、挑戦して取り組んでみて、経験を積むことで自分の知らなかった世界が広がる可能性があるからです。自分の枠の中だけで答えを出すのではなく、行動した結果で答えを出すクセをつけて欲しいからです。失敗したショックから自分のプライドを守りたいという自己防衛的な考えではなく、結果のありのままを受け止めて改善するプロセスを身につけていきましょう!今日はそんなお話です。皆さんの活躍を応援しております。 本ブログは、自分に自信を持てない選手達、練習の質を高めたい選手、監督や指導者の方に読んでいただきたい内容です。

自信を育てる毎日の意識!
何に意識を向けるかで、練習の質は全然違います。同じ練習をしていても違いが生まれてくるんです。コーチングも本質は同じで、人生を良い方向に進めるためには、できない事に意識を向けるより、できた事に意識を向けるだけで、思考や感情が変わっていきます。自分に対してどんな言葉や問いをたてるかで、結果が変わってくるんです。それを、意識的にできるようになることがコーチングという手段なんですね。そすることで、自信を育てて行こうというお話しです。 本ブログは、自分に自信を持てない選手達、練習の質を高めたい選手、監督や指導者の方に読んでいただきたい内容です。

努力の質を上げるレシピ
努力の質を上げるとは、自分の人生という時間の使い方の質を上げることです。「努力をすれば何にでもなれる」という言葉を信じてはいけません。自分の弱点をいくら磨いても大成功することはありません。自分の強みを知って、伸ばすことが努力です。今回は料理に例えて努力というものがどういうことかをお伝えしています。 本ブログは、毎日頑張って練習している選手達、そんな子供たちを抱える親御さんに読んでいただきたい内容です。

周りのレベルが高すぎて自信がない
進級する過程で、今よりもレベルの高い高校や大学、クラブチームに挑戦する人たちもたくさんいると思います。そんな時に、周りのレベルが高すぎて、自信をなくしたという相談を受けることがあります。これから進級を考えている人、現在そのことで悩んでいる人たちが、成長するためのヒントをお伝えしています。 本ブログは、自信を持ちたい選手達、そんな子供たちを抱える親御さんに読んでいただきたい内容です。

自信についての真実
自信には2つの定義があります。「感情としての自信」と「行動としての自信」です。その両方とも正しいのですが、自信をつけるためには、まず行動が大事になります。自信を持っていなくても、自信があるように態度・行動をコントロールすることをアティチュード・コントロールと言います。今回はそのことについてお話ししています。 本ブログは、自信を持ちたい選手達に読んでいただきたい内容です。

「私には自信がない」という正体は?
自分に自信が持てないと言うのは、アスリートにとっての永遠のテーマですね。たくさんの人が、自分に自信がないと感じています。結論から言うと、【自信がなくても、成長にフォーカスして行動していこう!】がこのブログのテーマです。ご参考になれば嬉しいです!