カテゴリ:モチベーション



大丈夫!皆んな『幸せ』の道につながっている
 本ブログは、育成年代のアスリートやご両親に読んでいただきたい内容です。今回は私のクライアントさんからの声をきっかけにして、『幸せ』とは何か、全ての事は『幸せ』の道につながる大事な経験であるという事を深掘りしてみました。スポーツというよりは、僕が大事にしている価値観でもあるので、皆さん一人一人が『幸せ』について考えるきっかけにして頂けたら幸せです。 ※ブログの感想や質問をいただけると励みになります。皆様のコメントお持ちしております。

30代 ダンス選手
お客様の声 · 2024/12/09
◉スポーツメンタルコーチング4回を通しての感想を教えてください

記録ではなく、記憶に残る選手
本ブログは、育成年代のアスリートやご両親に読んでいただきたい内容です。前半は私がスポーツで一番心が動いた選手の事を書かせていただきました。R.バッジョ選手になぜ私が心動かされたのかを力説しています(笑)後半は勝敗も大事ですが、負けた経験や苦しい経験をプラスに転換する術を身につけたアスリートに、人々は心動かされるのではないかというお話です。記憶に残る選手というのは、マイナスな状況からプラスにするエネルギーを持っています。例え、結果が負けたとしても人々がその姿勢を見て、自分の姿に照らし合わせた時、記憶に残っていくんだと考えています。 ※ブログの感想や質問をいただけると励みになります。皆様のコメントお持ちしております。

劣等感との向き合い方
本ブログは、育成年代のアスリートやご両親に読んでいただきたい内容です。一般的に理解されている劣等感には、劣等感と劣等コンプレックスの2つがあり、両者の違いについて簡単にご説明しています。特に「劣等コンプレックス」との向き合い方についての内容ですが、劣等感は何かを基準として自分をジャッジ(評価、判断)していることで生まれます。他人と比べて自分をジャッジすることで、自分の優劣に意識が向きやすく、自分の能力や価値まで下げてしまうのがマイナス思考の本質です。この無意識でやっている思考のクセに気づいて、新しいことにチャレンジできる勇気を持っていいただけたら幸いです。

世界大会で学んだこと①「常にベストな状態であるとは限らない」
本ブログは、育成年代のアスリートやご両親に読んでいただきたい内容です。 先日、トレーナーの仕事でイギリスの世界大会に参加してきました。その経験の中で気づかされるのは、日本国内の大会とは違って、色々なトラブルやイレギュラーなことがたくさんあって、選手やスタッフはそれに対処しながら大会を戦わなくてはいけないことでした。 もちろん協会の方や親御さんを巻き込んで、選手にできる限りいつも通りのプレーができる環境を作ったのですが、海外なので難しい部分もありました。 今、オリンピックで戦っている選手達も同様な悩みを持ちながらも、勝敗に言い訳をせず、自分の事に落とし込んでいます。その裏側を知っているからこそ、伝えられることがあると思っています。 皆様が活躍するヒントになれば幸いです。

今年の目標を立てる前に、自分の〇〇を知ること!
本ブログは、育成年代のアスリートやご両親に読んでいただきたい内容です。学生アスリートの皆さんは、もうすぐ新学期が始まり小学生は中学生へ、中学生は高校生へ、高校生は大学生や実業団へと一段レベルの高いステージへと移行する重大なライフイベントの渦中にあると思います。今後、レベルが高くなり周りの信頼を得るために、今年1年をどう過ごすかの目標をどう立てたらいいのでしょうか?  そんな今年1年の目標を立てる時に、是非やって欲しいのが「自分の強み」を深掘りすることです。自分を知る事が一番難しくて難題でもありますが、自分が好きな理想のプレーを追求するのではなく、自分の特徴(強み)を活かして戦っているか、監督やチームメイトの要求に自分がフィットしているか(適応しているか)を見ていきましょう。 自分が追求している結果と周りの要求している結果にズレが生まれると、スタートダッシュは上手くいきません。まずは、周りからの信頼と自分の特徴を知ってもらうことが重要だと本ブログでは伝えています!

自主性と自律性の違い
自主性と自律性という言葉の違いには、どんな意味が込められているのでしょうか?私は『自主性がある選手』だけでは物足りないと考えています。そこには本人の情熱や本気度というものが、少し足りてないんです。MIND COREでメンタルを学んでいる私達が目指したいのは『自律性のある選手』です。そのために、周りは心理的安全性を担保する努力は必要だと思いますが、最後は本人の情熱と本気度です。そこに行き着くまでには、人生の中で一度でも死に物狂いで頑張る経験が必要だと思っています。 本ブログは、育成年代のアスリートやご両親に読んでいただきたい内容です。

どんな競技人生を送りたいですか?
MIND COREでは結果も大事ですが、最高の自分になる為のベストを尽くすことが成功だと考えています。その為にも、自分の中で哲学を持っている必要があります。人生哲学を持っている人とは「あなたは、何のために競技を頑張るのか?」「どんな選手になろうとしているか?」など人生における答えのない疑問に、自分なりの答えを出している人です。その人生哲学でも核となる質問が、「どんな競技人生を送りたいですか?」です。自分の競技人生最後の日をイメージした時に、十分やり切った!と思えるためには何が必要なのか。終わりをイメージすることで見えてくる事をお伝えしています。 本ブログは、育成年代のアスリートやご両親に読んでいただきたい内容です。

ネガティブ感情から何を学ぶか?
ネガティブ感情から何を学ぶのかというと、ネガティブ・バイアスという人の脳の仕組みと、ネガティブ感情の役割について知っておきましうょう。そして、ネガティブ感情から、ポジティブ感情に切り替える際に重要な『ニュートラルな自分に戻る』という事をお伝えしました。ネガティブからポジティブになるよりも、ネガティブからニュートラルになる事の方が、気持ちの切り替えはスムーズです。ちょっとした工夫で気持ちの切り替えができるので、是非参考にしてみてください! 本ブログは、気持ちの切り替えが上手くできないアスリートに読んでいただきたい内容です。 ※ブログの感想や質問をいただけると励みになります。皆様のコメントお持ちしております。

心拍数と集中力の関係
心拍数と集中力は密接な関係があります。ヒトが最も集中しやすい心拍数が120回/分程度と言われています。つまり、勉強や試合前にリラックスし過ぎたら心拍数を上げる必要があり、逆に緊張し過ぎたら心拍数を下げる方法を身につけることで、心と体のアンバランスを整えることができます。今回は、その方法について少し踏み込んでお話ししています。 本ブログは、緊張をなんとかしたい選手、本番で力を発揮したい選手・社会人、息子や娘の力になりたい親御さんに読んでいただきたい内容です。 ※ブログの感想や質問をいただけると励みになります。皆様のコメントお持ちしております。

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