失敗しない事より、失敗した後どうするかを学ぶ方が重要

私がプロサッカー選手を

目指して努力していた時、

 

一生懸命

『失敗を減らして、

成功を増やす』を

意識していました。

 

 

周りから評価される

結果や実績が欲しかったんです。

 

 

プロになる選手は

すごく才能があって、

プロになる過程では、

順調に階段を登っていく

ものだと思っていました。

 

 

周りの選手よりも

失敗の数が少ないから

結果を残し、

周りから評価され、

プロになっていくんだ。

そう思っていました。

 

 

だけど、

今ならそれは違うと

分かります。

 

 

プロになる人と、

プロになれない人の

考え方の差は、

「失敗した後どうするか」だと。

 

 

失敗した時は、

必ず課題や学びがあります。

その本質を捉えて、

解決し、

自分の成長につなげるかが

失敗しないよりも

大事だということです。

 

そして、

試合中であれば、

落ち込んでる感情を

コントロールして、

冷静に前を向いて

行動できるかという事も大切です。

 

そういった

「状況判断」

「分析力」

「考える力」が

勝負事には必要なんです。

 

状況判断や分析力は、

たくさんの経験値を

積んでいないと、

身につきません。

 

そのためには、

「失敗した後どうするか」が重要に

なってくるんです。

 

 

セミナー情報

『プロサッカー選手から学ぶ、逆境に負けないメンタル術』

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